読書会20230219

久しぶりの投稿となります。Aokiです。

しばらくお休みしていた読書会ですが、今年になってからちょくちょく開催してますので、また読書会のレポートも始めていきます。

本日紹介いただいた本はこちらです。

・Pachinko

1930-40年代の朝鮮人が日本で移住し、パチンコ店を経営していくお話だそうです。

パチンコ店の経営が朝鮮系の人に多いってことを初めて知りました。

内容はけっこうハードな部分もあるらしいですが、感動する本のようです。

・ナリワイをつくる

会社員以外の生き方を知らない人にとっては、とても考え方の変わる本だと紹介いただきました。

月3三万円を稼げるスモールビジネスを何個も持っていれば、最低限生きていくことはことは可能であるとのです。

スモールビジネスと聞くと、誰でも気軽に始めれそうな気がしますね。

・セロ弾きのゴーシュ

宮沢賢治の作品ですね。

実は私はこの作品読んだ覚えがなくて、どういったお話か聞けて面白かったです。

ディスカッションのトピックで、どうして最後ゴーシュはセロがうまく弾けるようになったかについて話しましたが、

おそらく答えははっきりとはなくて、みんなの感じるままにそれぞれ答えがあるのかなあという気がしました。

本の紹介は以上です。

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